去年のNHK全国学校音楽コンクール高等学校の部課題曲
「僕が守る」。敬愛する銀色夏生さんの作詞ということで、聞いてみたのですが、すごく、すごく良い。これを歌える高校生たちが羨ましいと思わざるを得ない。
率直で、優しくて、スッと胸に染みこんでいく歌詞。
生で、高校生の合唱聴いたら更に良いんだろうなぁ……。
歌詞が単純すぎる、って言う人もいるけれど、多分、今この時代に、高校生が、こういう歌を歌うってことに意味があると思える。
そんなの当たり前じゃん、とか、言われなくてもわかるよ。ってことを、見失ってしまうのが、思春期の弱さであり、強さなんじゃないかな。とか思う。
だから「分かりやすい単純な歌詞」というけれど、ここに歌われていることを、心から理解する、理解するというよりは、自分の哲学や生き方の一部にするっていうことが、どれだけ果てしない道のりなんだろうって考えてみてほしい。
そして、人と人、地球に住む私達全体を包み込むような、絆を感じさせる曲調でありながらも、眼の前の誰か大切な人と私、という「you&me」の関係も目に見えないけれど確かに存在し、愛おしいものだよって改めて教えてくれるような。
これが歌えるって本当にいいなぁ。ちょっと、いやかなーり綺麗に歌うのは難しそうだけど。
ていうか、合唱って人生のほんとに限られた時間にしか出来ないんだよね。人と声を合わせるってさ……そのことに気付くのもまた、過ぎてから。
「僕が守る」。敬愛する銀色夏生さんの作詞ということで、聞いてみたのですが、すごく、すごく良い。これを歌える高校生たちが羨ましいと思わざるを得ない。
率直で、優しくて、スッと胸に染みこんでいく歌詞。
生で、高校生の合唱聴いたら更に良いんだろうなぁ……。
歌詞が単純すぎる、って言う人もいるけれど、多分、今この時代に、高校生が、こういう歌を歌うってことに意味があると思える。
そんなの当たり前じゃん、とか、言われなくてもわかるよ。ってことを、見失ってしまうのが、思春期の弱さであり、強さなんじゃないかな。とか思う。
だから「分かりやすい単純な歌詞」というけれど、ここに歌われていることを、心から理解する、理解するというよりは、自分の哲学や生き方の一部にするっていうことが、どれだけ果てしない道のりなんだろうって考えてみてほしい。
そして、人と人、地球に住む私達全体を包み込むような、絆を感じさせる曲調でありながらも、眼の前の誰か大切な人と私、という「you&me」の関係も目に見えないけれど確かに存在し、愛おしいものだよって改めて教えてくれるような。
これが歌えるって本当にいいなぁ。ちょっと、いやかなーり綺麗に歌うのは難しそうだけど。
ていうか、合唱って人生のほんとに限られた時間にしか出来ないんだよね。人と声を合わせるってさ……そのことに気付くのもまた、過ぎてから。
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